LINEで送るこんにちは、ジェーニャです！今回は札幌にあるトニックウォーターの専門工場、BITTER POPS COMPANYを見学してきました。トニックウォーターに欠かせない“苦み”にこだわった製品がどのように作られているのか、その裏側をじっくりとご紹介します！
苦みへの情熱が詰まったトニックウォーター、BITTER POPS COMPANYの工場見学
札幌にあるBITTER POPS COMPANYの工場を訪れて、トニックウォーターがどのように作られているのかを見学してきました。BITTER POPS COMPANYは、もともとは窓の会社だった工場をトニックウォーター専用に改造して作り上げた場所です。
工場の中を案内してくれた中澤さんは、「キニーネという苦味成分を初めて日本に輸入して、トニックウォーターを製造できるようになった」と教えてくれました。瓶の調達には工夫が必要で、フランスからコンテナで輸入しているそうです。
この工場では、クリーンブースと呼ばれる衛生的な環境でトニックウォーターが製造されています。瓶の洗浄から充填まで、すべてが厳密に管理されていて、瓶だけでなく缶入りのトニックウォーターも製造できる設備が整っています。将来的には、クラフトジンと組み合わせた缶入りトニックウォーターの提供も視野に入れているとのことでした！
YouTubeで全編配信中です！
工場見学の様子は、YouTubeで詳しくお伝えしています。トニックウォーターの秘密をぜひご覧ください！
