今回は、「横浜ハンマーヘッド」内のレストランの中にある「No.8蒸留所」に見学の様子をお送りします。
海に囲まれたロケーションで、蒸留所を見ながらGINを楽しめるバーカウンターがあるという最高の場所で、いろいろとお話を伺ってきました!
ボタニカルにアボカドの種⁉その理由とは!
今回見学に訪れたのは「キーズパシフィックグリル」という、体感型レストランの中にあるめずらしい蒸留所。その名も「No.8蒸留所」。2019年に横浜市の新港ふ頭ターミナルに建てられた複合施設「横浜ハンマーヘッド」内にあります。
ガラス張りになっている蒸留所を、バーカウンターから眺められる、おしゃれな空間。そこで造られる「No.8」GINに使われているボタニカルのひとつはなんとアボカドの種!お話を伺うと、元々レストランを多数経営している会社ならではの理由がありました。それに種はお茶として飲まれることもあり、その苦みがGINの味を引きしめる役目になるんだとか。
近年できた注目の蒸留所とのコラボレーションだったり、これからの新しい試みにも注目したい蒸留所です!!
詳しい内容はぜひYouTubeでご覧ください!