ローカルとサステナブルをテーマとした飲食店「COYORI」がオープン!

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GinYa MEDIA編集部

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「Craft Gin as a LifeStyle」

日本中の地域素材を活用した社会課題解決型サステナブルジン「YORI」を開発するプロジェクトチーム「NO NAME DISTILLERY(ノーネーム ディスティラリー)」は、カフェ・バー・ショップとしての機能をもった店舗「COYORI」を渋谷区広尾にオープンしました。

店舗名「COYORI」の意味

「COYORI」の看板商品は、NO NAME DISTILLERYのオリジナル商品であるサステナブルジン 「YORI」。

「YORI」を中心に、地域に新しい価値を「こより」のように紡いでいく。

そして地域を「ここより」どんどん盛り上げていくという想いから名づけられました。

「COYORI」では、日本中の様々な地域で採れた食材や地酒を使ったメニューと商品が楽しめます。

カフェ・バー・ショップとして楽しめる「COYORI」は、新しい地域の出会いにもつながる場所を目指しています。

店舗情報

名称COYORI(こより)
所在地東京都渋谷区広尾5丁目14−4 広尾SKビル2F
アクセス東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩1分、広尾散歩通り商店街内
公式Instagramhttps://www.instagram.com/coyori_hiroo/

地域素材を活用したサステナブルジンブランド「YORI」

YORIは「地域のおいしさに、新しい息吹を。」というコンセプトから生まれた、NO NAME DISTILLERYのオリジナルブランドです。

蒸留は静岡県沼津市の沼津蒸留所(運営:株式会社FLAVOUR)と協力し実施しています。

YORIは地域のフードロスに繋がる果物や野菜をボタニカルとして選定し、新しい形でアップサイクルしたブランド。

規格外品などの理由から、価値があるのに捨てられてしまう素材を活用して作るYORIは、世界最高峰の品評会「IWSC 2024」でも高く評価されています。

YORI ブランドサイト:https://yori-gin.com/

YORI 公式 instagram:https://www.instagram.com/yori_gin_japan/

「YORI」既存のラインナップ

KAMIKAWA

北海道上川地域で松を伐採する際に捨てられていた枝や葉を用いた「KAMIKAWA」

FUJI

静岡県富士地域の柑橘系ピールと出荷できないほうじ茶を活用した「FUJI」

OSAKIKAMIJIMA

瀬戸内のオリーブと雹被害にあったポンカンを活用した「OSAKIKAMIJIMA」

プロジェクトチーム 「NO NAME DISTILLERY」

社会課題解決型サステナブルジンを開発・製造するプロジェクトチーム 「NO NAME DISTILLERY」は、地域の生産者と消費者を繋ぐことを使命として活動しています。

「NO NAME DISTILLERY」を日本語に訳すと「名無しの蒸留所」

名前の通り蒸留所を持たずに幅広い地域と連携しながら、サステナブルジンを製造しています。

丹精込めて作られた品が出荷できずに捨てられてしまうことや、価値ある素材に光が当たっていないシーンを無くすために、地域の魅力と素材の価値をジンで表現する取組みを全国に、世界に、広めていくプロジェクトチームです。

NO NAME DISTILLERY:https://nonamedistillery.jp