収穫から1時間の採れたてホップを使用したクラフトジンが登場!

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「Craft Gin as a LifeStyle」

福島県双葉郡川内村にある蒸留所「naturadistill川内村蒸溜所」より季節限定ジン第2弾として「naturadistill紫蘇忽布蒸溜酒(Shiso Hop GIN)」が2025年8月27日(水)より数量限定で販売されます。

naturadistill紫蘇忽布蒸溜酒の特徴

「涼風まとい、越境する香り」をキャッチコピーに造られた季節限定のジン「naturadistill紫蘇忽布蒸溜酒(Shiso Hop GIN)」

ビール業界で経験を積んだ代表が、ビールの主役であるホップをジンに活用した商品です。

収穫から1時間以内のホップを使用

メインボタニカルにはフレッシュホップを使用。

ホップは酸化しやすいため、通常は冷凍のものが使われることが多いですが、naturadistill紫蘇忽布蒸溜酒では蒸留所からホップ畑まで車でわずか30分という立地を活かし、畑から収穫して1時間以内の採れたてホップを使用しています。

フレッシュな状態にこだわり蒸留することで、ホップ畑の涼やかな風のような香りの表現が実現しました。

使用するホップは2種類

使用するメインボタニカルにはフレッシュホップに加えて、ホップのルプリン(香味成分)を濃縮したCRYO(クライオ)ホップを使用しています。

グレープフルーツやオレンジのような柑橘の香りをもつ品種のカスケードというクライオホップが、爽やかな香りを存分に引き出しています。

爽やかですっきりとした味わい

2種類のホップと合わせるボタニカルには、会津で収穫された紫蘇を使用。

キリっとした清涼感と香りの高さが柑橘系のホップの香りや苦味と見事に調和しています。

さらにレモングラス、かやの実、ジュニパーベリーを加え、ひと口含めば涼やかな風が通り抜ける夏の風景が広がるようなクラフトジンに仕上がっています。

naturadistill川内村蒸溜所について

naturadistill川内村蒸溜所は、福島県阿武隈高地の裾野にある自然豊かな村として知られる川内村にあります。

2024年11月オープンのまだ新しい小さな蒸留所。

福島県内で唯一上下水道施設がなく、全世帯が地下水をポンプでくみ上げている川内村には清らかな水が村内に流れています。

豊かな水の恵みを利用しながら、日本国有の素材を活かしたジンを製造しています。

naturadistill紫蘇忽布蒸溜酒 商品概要

商品名naturadistill紫蘇忽布蒸溜酒
内容量500ml
アルコール度数47%
ベーススピリッツニュートラルスピリッツ(サトウキビ由来)
ボタニカルホップ(フレッシュホップ〈センテニアル〉、CRYOホップ〈カスケード〉)、紫蘇、レモングラス、かやの実、ジュニパーベリー
販売価格¥5,500(税込)
発売日8月27日(水)
自社ECサイトhttps://naturadistill.com/collections
(先行予約販売期間:8月16日(土)~8月25日(月)

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