テーマは“飲むスパイスケーキ”?「蕎麦茶」を使った新作ジン「Buckwheat Gin」が野沢温泉蒸留所から登場

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「Craft Gin as a LifeStyle」

信州・野沢温泉蒸留所とSpirits & Sharingがタッグを組んだ新たなプライベートブランドジン「Buckwheat Gin」が、10月24日より発売されています。

昨年リリースされ好評を博した「Fukinoto Gin」に続くコラボレーション第2弾となる今回。
テーマに選ばれたのは、私たち日本人にも馴染み深い「“蕎麦茶”」です。

このジンの魅力は、なんといっても焙煎された蕎麦茶が持つ、ナッティで香ばしい穀物の香り。
その豊かな香りをベースに、ジュニパーベリーやコリアンダーシードはもちろん、シナモン、クローヴ、トンカビーンズ、バニラ、京番茶、ピンクペッパー、レモンピールなど、複雑で温かみのあるボタニカルが贅沢に重ねられています。

まるで上質な「スパイスケーキ」を思わせる奥行きがありながらも、洗練されたドライジンの骨格もしっかりと感じられるのが特徴。繊細な段階加水によって、ボタニカル同士の香りがエレガントに絡み合い、長く続く余韻をもたらしてくれます。

おすすめの飲み方は、香ばしさが爽快に広がる「ソーダ割り」や、ジンの持つビター感と甘苦さが調和する「ネグローニ」。
“焙煎穀物とスパイスの進化形”とも言えるこの新時代のクラフトジン。秋の夜長のお供に、その奥深い可能性をぜひ体感してみてください。

商品名Buckwheat Gin(バックウィート ジン)
蒸留所名 / メーカー名野沢温泉蒸留所
国名日本
使用ボタニカル蕎麦茶(信州蕎麦茶)、ジュニパーベリー、コリアンダーシード、シナモン、クローヴ、トンカビーンズ、京番茶、ピンクペッパー、バニラ、レモンピール
アルコール度数46%
容量500ml

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