ぶどうの森蒸留所、MORI NO NIWA「森のジン」本格始動!

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「Craft Gin as a LifeStyle」

ぶどうの森蒸留所は、2025年に新ブランド「MORI NO NIWA」を発表。

自社栽培のバラや地域のボタニカルを原料とするクラフトジン「森のジン」の製造を始めました。

森のジンをはじめとしたメインプロダクトが出揃い、2026年に本格的に始動です。

MORI NO NIWA
 Instagram:https://www.instagram.com/morinoniwaofficial/
 公式サイト:https://mori-no-niwa.com/
ぶどうの森
 公式サイト:https://www.budoo.co.jp/

誕生の背景

かつて、ぶどうの森本店の周辺には美しい水田が広がっていました。

ところが20年ほど前から耕作放棄地が目立ち始め、それに伴い荒地に猪やマムシがすぐ近くまで現れるようになりました。

それをみかねたぶどうの森は、お皿に見立てた丸い農園を運営する「ラシェットプロジェクト」を始動。

人の往来を生むことで獣害を遠ざけることに成功しましたが、増え続ける耕作放棄地に対してより持続的な形での保全が必要となりました。

蒸留事業への情熱

ソムリエがコロナ禍で収穫できずに成熟しすぎたバジルを試験的に蒸留したところ、圧倒的な香りと生命力に感動の1滴が誕生。

世界的な建築家である「板茂(ばんしげる)」設計による紙の温室「レストランぶどうの森レ・トネル」にて料理と一緒に提供するノンアルコールドリンクとして活用されました。

ドリンクの高い評価は蒸留事業への情熱へと繋がり、2025年には「ぶどうの森蒸留所」が設立。

山と里の間を整える

ラシェットプロジェクト以降も猪が行き交うエリアとなっていた土地を再耕し、2年かけてダマスクローズを植えました。

適切に人が入り、土地を管理することで山と里の境界線を引き直すことに成功。

この地で咲いたバラは、ぶどうの森蒸留所で造られるクラフトジンのボタニカルなどにも活用されています。

ソムリエの感性が光る「香りのアート」

草花のさまざまな香りを3つの蒸留器を使って抽出し、それらをブレンドしてひとつの作品へと仕上げます。

甘み、酸味、旨みにほのかな苦味までが融合して、まるでひとつの果実のような命ある味わいを実現。

ペアリングの視点も意識しながらブレンドしたMORI NO NIWAシリーズは、アルコールの有無に関わらず食事の時間をより豊かに演出してくれます。

MORI NO NIWAシリーズ ラインナップ

2026年からはギフトセットの展開もスタート。

MORI NO NIWAのアイデンティティでもあるノンアルコールも充実したラインナップを紹介します。

森のジン

MORI NO NIWAのシグネチャーであるサスティナブルジン。

森林保全の過程で伐採されてしまうことが多いクロモジ。

地元白山で採取された花、葉、枝を使用しています。

畑に再生した耕作放棄地で栽培した草花と一緒、に丁寧に蒸留しブレンドされています。

ジンソーダ

森のジンをもっと気軽に。

オリジナルソーダで割ってボトリングした商品です。

そのままグラスに注ぐだけで美味しいジンソーダが楽しめる手軽さが魅力。

食事と一緒に楽しめるよう、すっきりとした味わいと柔らかな香りが特徴です。

クラフトトニック

蒸留水をブレンドして作った炭酸飲料。

草花の香りと共にキニーネ由来のほのかな苦味を感じることができます。

そのままでも割り材としても。

ギフトセレクション

ギフトシーズンに「香りを贈る」ギフトセット。

ジンとトニックのセット、ジンソーダの飲み比べセット、ノンアルコールのボタニカルドリンクセットの3種類が登場です。

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